日時:2019年1月22日(火)10時~12時
参加人数:二名
第9回、合同勉強会に参加させて頂きました。
今回は『配慮が必要な家庭環境の子どもの支援について』現場で実際に従事されていらっしゃる方のご意見や考えをいただく良い機会になりました。
今回のケース内容では親以外にも二親等以内の血縁者が同居、さらに近所にもお住まいで、尚且つその関係も良好ということでそれなりの質の支援が期待できるのではないかと考えられます。
なにより家族の方が障がいを持っている子どもの状況を受け入れており、理解しているのが大きな救いなのかと考えられます。
障がいを持っているというだけで孤独な環境に置かれている方も多い中、今回の子どもの事例は短期・長期で数多くの支援の選択肢がある稀なケースだと感じました。